プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
カテゴリー
P R
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日頃の換気は非常に大切です。
同じ水まわりの洗面、トイレ、キッチンなどの壁・床もカビの発生に注意して下しさい。
断熱性や雨漏れの原因になる、隙間は「コーキング」と「チンキング」という方法でカバーします。
コーキングは主に、木部の亀裂や木目のすき間を埋めるために使います。
チンキングは、ハンドカットログハウスのグループやノッチのすき間を充填剤で埋めて外気や虫などの侵入を防ぐ、ログハウス特有の方法です。
チンキング剤は、ログ壁の柔軟さのほか、硬さも考慮して調合されているので、はみ出すことはありません。
PR
能登半島の先端にある柳田村というところで、健康ウォークラリーが行われた。
日本海へ突き出た半島にあって、珍しく海に面したところがない柳田村へは、富山空港から車で二時間以上。
長すぎて中国へ出てしまうかと思った。
出迎えに来てくれた村の職員さんが、高速道路を途中でおりて、砂浜を車で走るなぎさハイウェーにわざわざ入ってくれた。
砂の粒子が細かく、かたく引き締まっているので、大型観光バスも平気でバンバン走っている。
でも波打ち際は、さすがにやわらかい所もあるらしく、調子にのって波をけちらせて走っていた車が、目の前でつんのめるように止まって、そのまま動かなくなった。
ログハウスの木材って国産と外国どっちがいいんだろうね。
ふとそんなことを思った。
国産と言うだけで売りになっているけど本当にそれがプラスなのかはよくわからない。
杉を一本でも多く切り倒せば花粉症に悩まされる人を救えるのか。
そもそもログハウスって杉を使うのだろうか、あんまり気にしたことなかったなと。
外国の木、というか中国の木は輸送コストかかっても日本のより安いのか?そんなことあるのか?
少し調べるとログハウスの木材にフィンランドの木を使うメーカーがあった。
たしかにログハウスって北欧に多いからあっているのかもしれない。
けれどログハウスに合った木の質みたいなものはよくわからないままです。
世界に同じ木が一本たりとてないのは、なんとなくわかるだろう。
しかしつまりは、世界に1つとして同じログハウスはないと言う事になる。
もちろん、メーカーは頑張って木材を同じ形に切ってくれるが、それをくみ上げた時に生まれる木目、それは唯一なのだ。
ログハウスの大きな魅力の一つと言える。
手作りで丸太小屋を作る際にはもっと荒目に木の質感を残してみたいものだ。
焚火を囲んで話しすることになった。
主役はたき火。
語るのは僕と、たき火が好きな人たち。
昼間は一緒に野外で釣りをしたり、山に登ったり、丸太小屋を作ったりして一日たっぷり楽しむ。
そのあとで、夕方から焚火をするのだ。
焚火が、集めたマキによって様々な表情を見せるように、昼間楽しんだことを素材に、火を見つめながら、あれこれ語り合う。
きっと室内などでは聞けない、素直な会話が交わされるだろうと思う。
火が付くまでのもどかしさ、荒々しく燃えるさかり、そして崩れ落ち、やがて落ち着いた炭へと変わっていく。
ついにはちょっともの悲しい残り火になるまでの焚火の一生は、そのまま会話の起承転結とリンクする。