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丸太組構法技術基準は一冊の手引書になっているが、要約してみると押さえておくべきポイントはそんなに多くはない。
たとえば、建物の延べ床面積は300㎡(約90坪)以下であること。
建物全体の高さは8.5m以下で一階部分のログ壁(耐力壁)は4m以下であること(つまり総二階建てはできない)。
ログエンドはノッチから20㎝以上突出させること……などである。
これらのなかで少し説明が必要なのが耐力壁相互の幅、すなわちノッチ間の距離についてだろう。
技術基準では、耐力壁間の幅は最大6m以下で、ひと部屋の広さは30㎡以下としている。
かりに一辺のノッチ間を6mにすると、もう一辺は5mまでにしなければいけないわけだ。
ただし、専門家による構造計算で安全を確認できれば、ノッチ間は8mまで、部屋の広さは40㎡まで認められている。
たとえば、建物の延べ床面積は300㎡(約90坪)以下であること。
建物全体の高さは8.5m以下で一階部分のログ壁(耐力壁)は4m以下であること(つまり総二階建てはできない)。
ログエンドはノッチから20㎝以上突出させること……などである。
これらのなかで少し説明が必要なのが耐力壁相互の幅、すなわちノッチ間の距離についてだろう。
技術基準では、耐力壁間の幅は最大6m以下で、ひと部屋の広さは30㎡以下としている。
かりに一辺のノッチ間を6mにすると、もう一辺は5mまでにしなければいけないわけだ。
ただし、専門家による構造計算で安全を確認できれば、ノッチ間は8mまで、部屋の広さは40㎡まで認められている。
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